【YouTube初心者必見】プロが教える、ゼロからの撮影環境づくり完全ガイド

YouTube撮影時の音環境とデスク周りの理想的な配置図
  • 撮影がうまくいかない
  • 照明の位置が難しい
  • 何をどう置けばいいかわからない
  • 部屋が映えない

そんな方のために、**「自宅で簡単にプロっぽく撮れる撮影環境」**の作り方を、私の経験からお伝えします。

健康、快適なオフィスライフ作り、モニターアーム・TVスタンド専門店【FLEXIMOUNTS】
目次

【まず最初に】撮影は「環境」が9割

「いいカメラがないとダメでしょ?」と思う方も多いですが、実は違います。
大事なのは“どう見せるか”=環境設計なんです。


① カメラの置き方と目線の高さ

◆ ポイント:

  • 目線の高さにカメラを設置する
  • 顔の正面 or やや斜め上から撮ると、自然で安心感ある印象に

◆ 具体例:

  • ノートパソコンで撮る場合は、スタンドで高さ調整
  • スマホなら三脚+アーム型ホルダーがおすすめ

② 背景は「生活感NG」「明るさ」が命

◆ 背景でやりがちNG例:

  • 洗濯物、暗い壁、雑然とした本棚…
    → 雰囲気が崩れて信頼感ダウン

◆ おすすめの背景:

  • 白かベージュのカーテン
  • 観葉植物1つ or 小さな棚(ワンポイントで生活感)
  • できれば左右対称を避けるアシンメトリー構図が映える!

③ 照明は「斜め45度+補助」で整える

◆ ベストな配置:

  • メインライト:顔の斜め45度から照らす(右でも左でもOK)
  • サブライト:反対側からやさしく補光
  • 背景が暗いなら、間接照明やRGBライトを置くのも◎

◆ おすすめ機材:

  • リングライトでもOK(ただし目の映り込みに注意)
  • Neewerの2灯セットがコスパ良くて人気

④ テーブルは「安定感+高さ調整」で差がつく

◆ 私の秘密兵器 → 昇降式デスク

私が使っているのは、上下に高さを変えられる昇降式のデスク。
これが本当に便利なんです。

  • 座りトーク → 低くしてカメラと目線を合わせる
  • スタンディング撮影 → 高くして全身や手元も映せる
  • 天板が広くて、機材を置いても安定
  • 撮影後、そのままパソコン作業もOK!

テーブルは主役じゃないけど、“良い撮影”を支える縁の下の力持ちです。


⑤ 音とマイクにもこだわろう

  • エアコンや換気扇は必ずOFF
  • マイクは最低でも指向性マイクを用意(RODE VideoMicroなど)
  • カメラの内蔵マイクだけは避けた方がいいです(音質に差が出ます)

⑥ 撮影から投稿までの理想的な流れ

  1. 環境をセット(テーブル高さ・照明・背景)
  2. 構図確認 → スマホ or カメラで撮影
  3. 撮影後、そのまま同じデスクで編集(iMovie / CapCutなど)
  4. サムネイル作成 → YouTubeへアップロード!

最後に:あなたに合った「撮影しやすい環境」をつくろう

プロっぽい映像は、機材の高級さじゃなくて設計の上手さです。
照明の角度、目線、背景の工夫、そしてデスクの高さ。
この4つを意識すれば、誰でもワンランク上のYouTube動画が撮れます。

卓上のスタンディングデスク 黒&白 M1サイズ&M2サイズ【FLEXIMOUNTS】

特に、上下昇降デスクは「撮影→編集」までを快適にしてくれる万能な相棒
私自身、これを導入してから撮影が驚くほどスムーズになりました。

YouTubeをこれから始めたい人は、ぜひ自分だけの撮影環境を作ってみてください!

昇降式デスクの使い心地やメリットについて、実体験をもとにまとめています。
詳細はこちら

https://wa-wanrise.blog/flexispot-e7h-review/

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