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日本製・西川ブランド羽毛布団の特徴
日本製・西川ブランドの羽毛布団は、厚さ(中わた量)や羽毛の種類、そして季節ごとの使い分けがしやすく、用途に合わせて最適な一枚を選びやすいのが特長です。 今回は、肌掛け(ダウンケット)から本掛けまで、使いどころがはっきりした5モデルを比較しながら解説します。
商品ラインナップと特徴
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ドイツダック90% 羽毛肌掛け布団(ダブルロング 0.4kg)
通気性に優れ、夏〜春先まで快適。さらに軽やかな仕上がりで、蒸れにくい点も魅力です。 -
2枚合わせ掛布団(シングル/ホワイトダックダウン90%)
春秋は1枚、冬は2枚重ねで使えるオールシーズン型。そのため、温度調整がしやすい万能モデルです。 -
冬用フランス産ダック90%掛布団(シングル 1.2kg)
立体キルト仕様で保温力とふくらみを両立。特に寒い冬でも暖かさをしっかりキープします。 -
昭和西川 ホワイトダック90%掛布団(シングルロング/370DP)
ダウンパワー370で、品質と価格のバランスに優れた定番クラス。日常使いにも安心です。 -
昭和西川 ダウンケット(ダックダウン50%)
夏にぴったりの薄型。しかも洗濯可能で衛生的、6,000円台からの手に取りやすい価格帯です。
比較のポイント
- 重さと羽毛量:本掛けは目安1.0kg以上で保温性高め。一方で肌掛けは0.4kg前後と軽量です。
- ダウン率と原産地:ダウン率90%以上やフランス・ドイツ産は、さらに暖かさがワンランク上。
- キルト構造:立体キルトは羽毛の偏りを抑え、温かさを長時間キープします。
- 通気性・洗濯性:特にダウンケットは洗濯OKモデルが多く、日々清潔を保ちやすい点もメリットです。
おすすめの選び方
- 軽くて洗える夏用が欲しい:ダウンケット(薄型・洗濯可)がおすすめ。
- 季節に合わせて1年中使いたい:2枚合わせのオールシーズンタイプが便利。
- 冬にしっかり暖かく:高ダウン率の本掛け(立体キルト仕様)を推奨。
まとめ
いずれも西川の正規品で、Yahoo!ショッピングでは送料無料対応モデルも多数揃っています。 そのため、まずは「使う季節」と「求める暖かさ」を決めたうえで、サイズ・ダウン量・価格を見比べてみましょう。 さらに、レビューや羽毛の原産国も参考にすれば、自分の体感温度や寝室環境にぴったりの一枚が選びやすくなります。
布団/ブランケット
